妊婦のときには妊娠線や会陰切開、おっぱいマッサージなど様々な対策をする必要がでてきますよね。
実際に店舗にはたくさん妊娠線予防などの商品が展示されています。
そんな中、妊娠中から子育てまで使えるカレンデュラオイルについて紹介していきたい思います。
本記事でわかること
・カレンデュラオイルの効果
・カレンデュラオイルの使い方
・使用した人の口コミ
カレンデュラオイルの効果効能
効果:傷ついた皮膚や粘膜の炎症等へ肌の修復保護
カレンデュラ(マリーゴールド)は、高い保湿力でサラッとしたライスオイルと、肌のバリア機能をサポートしてくれるオリーブオイルに、花びらを漬け込んで成分を抽出したオイルのことです。
合成香料、合成着色は一切使用しておらず、100%植物性の自然な香りです。
1プッシュ分を手に取り出してみました。
オイルだから、とろっとしていて少しだけ薄いオレンジ色のような色をしています。
カレンデュラオイルの効果的な使い方
カレンデュラオイルは、産前・産後で幅広く使うことができます。どんな使用方法があるのか見てみましょう。
妊娠線予防対策
妊娠中に気になることの一つとして「妊娠線」です。
予防には、丁寧にオイルやクリームで皮膚の保湿ケアをすることが大切早いケアをすることで、妊娠線のできにくい肌の効果を期待できます。
会陰マッサージ
産前(妊娠8ヶ月~10ヶ月)
・会陰マッサージ
妊娠後期に入ったら、出産時にできるだけ会陰がよく伸び裂傷ダメージを少なくするためにも「会陰マッサージ」はおすすめです。
会陰の伸びをよくし、皮膚を潤すことで分娩時の裂傷を少なくし、産後の傷や炎症の回復を早めるのにも役立ちます。
マッサージ方法はこちら
乳頭マッサージ
産前(妊娠10ヶ月)
・乳頭マッサージ
産後(1ヶ月~3ヶ月)
・乳頭ケア、トラブルに
母乳育児の場合は、普段からマッサージをしたり乳頭のお掃除をして、詰まりにくいおっぱいでいることがお母さんにとっても赤ちゃんにとっても大切です。
マッサージの方法はこちら
赤ちゃんのおむつかぶれや湿疹
産後(赤ちゃん)
・おしりかぶれ
生まれたばかりの赤ちゃんは、乳児湿疹やおむつかぶれなどの肌トラブルを頻繁に起こしてしまいがちです。
おむつ替えの時など、清潔にした赤ちゃんのお尻にカレンデュラオイルを塗っておけば汚れや刺激物から守り、赤ちゃんのお肌を優しく保護します。
塗るだけでお尻かぶれが治ってびっくりしました。
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実際に使用した人の感想
【20代女性】
妊娠9ヶ月から会陰のオイルパックに使用していました。診察の際にもふわふわになっていると言われ、うれしかったです。
【30代女性】
妊娠中、自分用に購入しましたが、産後は、赤ちゃんのお風呂上がりや上の子の気になるところにも塗っていました。洗顔後、化粧水に1~2滴たらして使うとしっとりします。
【まとめ】
妊娠時だけではなく、子供にも使えるカレンデュラオイルは1本あるだけで万能に使えることができます。
オイルなので伸びもよくコスパよく使うことができました。
妊娠中の対策やお子様のおむつかぶれ対策のために1つ検討してみることをおすすめしたいと思います。
どなたかのママさんの参考になっていますように。