産前から気になる方も多いニューボーンフォトについて、実際に出張ニューボンフォトを経験したことを踏まえてお話します。
本記事でわかることは、
・ニューボーンフォトの撮影の流れ
・事前にお願いされたこと
・ニューボーンフォト利用方法
今回はラブグラフさんにてニューボーンフォトをお願いしました。
ニューボーンフォトの撮影の流れ
ここではニューボーンフォトの撮影をするまでの流れを実際の写真も添えてご紹介していきます。
10:00 | 自宅にフォトグラフォーの方が到着 ・撮影の荷物搬入 ・手洗いと消毒 |
撮影荷物が多いので、荷物置き場のスペースを準備しててあげよう。
10:30 | 撮影準備 ・撮影環境のチェック ・子どもの撮影準備 |
白い壁やカーテン越しの明るめの場所を確保しておきます。
11:00 | 撮影開始 ・子供のタイミングに合わせて |
撮影終了し、後日データを頂きました。
事前にお願いされたこと
出張ニューボーンフォトを撮影する際に、事前にお願いされたことをお伝えします。
・撮影場所を事前にメール
・撮影30分前には授乳を終わらせておく
・撮影したいアイテム、要望を伝える
・事前決済
撮影スペース
撮影のスペースは大体1.5m程度を目安に部屋の一角を開けておきました。
家の明かりで撮影ではなく、窓やカーテンからの自然な光を使っての撮影ということもあり、窓際一角のスペースを利用しました。
30分前の授乳
初めての撮影で赤ちゃんも緊張するかもしれません。撮影30分前を目安に授乳やオムツを変えておくと赤ちゃんがリラックスした状態で撮影を行うことができます。
場合によっては、沐浴をしたほうが安心する赤ちゃんもいるかもしれませんね。
撮影の時にぐずってもまた授乳やオムツ替えをさせていただきました。
撮影アイテム
事前に撮影したい記念アイテムの用意を依頼されました。実際に用意したものは、お腹にいるときのエコー写真を用意しました。
他には以下のようなアイテムも提案していただきました。
- ベビーアクセサリー
- 結婚指輪
- ヘアバンド
アクセサリー以外でも、家族写真の依頼ややってみたい撮影ポーズを依頼することもできました。
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出張ニューボーンフォトの感想
撮影はスタジオでもできますが、ニューボーンフォトは生後3週間以内の新生児の写真を残すことを言います。
産後ママのカラダが完全ではない中で新生児と外出するのは本当に大変です。
母乳やミルク、オムツの心配を外出先で行うのは慣れていなければ難しいと思います。
今回撮影にあたって事前に「お子様のタイミングに合わせますので安心してください」との言葉のとおり、途中でミルクを飲ませたりオムツを変えることができたので母子ともにストレスなく撮影することができました。
フォトグラファーさんに「機嫌が悪い時間があっても撮影準備もあるので気にしなくても大丈夫ですよ」と撮影時にもお声掛け頂き安心しました。
ニューボーンフォト予約方法
3stepで予約が完了します。
予約完了後は、フォトグラファーと実際に撮影の打ち合わせをして、撮影・データ受渡しで撮影完了します。
私は「アートニューボン」プランを選択したよ。
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まとめ
ニューボーンフォトが3週間以内と定められているのは、お腹の中にいた頃の状態に近いという理由だそうです。
生まれたての姿を残せるには赤ちゃんにとっても、ママや家族にとっても想い出に残りますね。
二度と戻ることのない新生児時期をニューボーンフォトでおさめてみるのはいかがでしょうか。
子育てするママを応援しています。