こんにちは、はるです。
ベビースマイルは、自宅でできる電動鼻水吸引器メルシーポットと持ち運びができる電動鼻水吸引器
ハンディタイプを取り扱っています。
実は私、子供の鼻水で悩んでいる時メルシーポットが高額なので先に持ち運びの電動鼻水吸引器を購入。
結局2つ購入した私の意見をみて、「どっちを購入しようかしら?」と迷っているママがいたら参考にしてほしいです。
本記事でわかること
・ベビースマイルハンディタイプ
・ハンディタイプのデメリット・メリット
・ハンディタイプを購入すべき人
ベビースマイルハンディ鼻水吸引器
実際に購入したのはこちらです。ベビースマイルS-303型
付属品
・シリコンノズル2個
・単3形アルカリ乾電池2本(お試し用)
・予備パッキン1個
・取り扱い説明書
・上手に吸うためのコツ説明書
※最新は電池は別途購入
ハンディ鼻水吸引器使用デメリット
ベビースマイルは電動の鼻水吸引器のメルシーポットがありますが、そちらと比べるとやはり吸引力が劣ります。
また、吸引力が低い分鼻水を吸う時にコツがいります。鼻の奥の鼻水まで吸引するのは難しいのです。
ハンディ鼻水吸引器使用メリット
外出時にコンパクト
おむつポーチに入る大きさです。高さは20.5センチで、おでかけカバンにコンパクトに収納できて持ち運びがしやすいです。重量は約195グラム(電池別)で、片手で軽々持てます。
赤ちゃんを抱っこしながら鼻水を吸引できるよ。
普段は使用することがないので、メルシーポットと同じように無印のファイルボックスに収めています。
ボタンひとつで簡単
透明の吸い口に、専用のノズルをセットして鼻水を吸います。緑のボタン一つで、電源が入って鼻水を簡単に吸引できました。
電池は必要ですが、コンセントが不要なので緊急時に使用できるのがいいです。
衛生面が安心
キャップ付きで普段使わない時は、蓋を締めておくことができます。掃除をするときが、透明のキャップを外せることができるので、水でささっと洗うことができて、衛生面も安心です。
※透明の吸引部分のみ防水
音が静か
デメリットで吸引力が低いことが挙げられましたが、その代わり音が静かなのでよる子供が眠っているけど、鼻水でしんどそうだなと思う時に使うことができます。
あわせて知っておこう付属品
赤ちゃんやお子様が小さいと鼻の穴が小さくてノズルが上手く入りません。別途購入するようになりますが、87%人が同時購入している、こちらのノズルを一緒に購入することをおすすめしたいです。
\セット購入はこちら/
医療費控除
電動鼻水吸引器は医療機器扱いなので医療費控除の対象です。
領収書の保管を忘れずにしておきましょう。
<楽天市場の購入の場合>
購入履歴⇒詳細⇒注文詳細⇒領収書で発行
【まとめ】
メルシーポットより吸引力がお取りますが、おでかけの持ち運びで一時的に鼻水を取ってあげたいときには便利です。
ティッシュで鼻水を取るとだんだん赤くなって、可愛そうですしね。
使用するときにコツがいりますが、漫画のように説明書がついていること、お風呂上がりに使用することなど工夫することで吸引がしやすいです。
【こんな人におすすめ】
・外出時に持ち運びしたい
・夜でも吸引してあげたい
・簡単に洗浄ができるのがいい
最後にどちらも購入した私の意見ですが、鼻水が出ている時に外出することはあまり少ないのでしっかり吸ってあげることができるメルシーポットの方が使用頻度が高いです。
ただ、メルシーポットは一度だすと洗浄が大変なので軽い鼻水で病院に行くまでもないなと思う時にハンディタイプでさっと吸っています。
子どもの状況にはよりますが、頻繁に中耳炎になる子どもや、病院に行く時間が取りづらい方はメルシーポットの購入だけでいいのかなと思います。
どなたかのママの参考になっていますように。