親子のスキンシップの手段として絵本を購入したいときに、せっかくなら絵本購入に失敗はしたくないですよね。
今回は、0歳から大きくなるまで楽しめる絵本について紹介します。
本記事でわかること
・0歳におすすめ絵本7選
・試し読みの方法
最後まで見て、お子様に合う絵本を見つけていきましょう。
どんどこももんちゃん
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言葉のリズムや絵本のオチが評判のいい絵本です。
どんどこ進むももんちゃんと自分のお子様を重ね合わせて見たりすると、読み手のママやパパも
ほっこりして、家族で楽しめるところが人気です。
しましまぐるぐる
絵本の表紙から見てわかるようにいろいろな色や柄、音の表現で楽しませてくれる絵本です。赤ちゃんは、生後1ヶ月は黒・白・グレーなどの濃淡をぼんやりと認識していきます。
生後2~3ヶ月には、赤・黄・緑を認識し、生後6ヶ月には、ほぼすべての色を認識できるようになります。
はっきりとした色彩で、赤ちゃんを絵本に引きつけてくれます。
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いない、いない、ばあ
この作品は、松谷みよ子さんの代表作品で大ロングセラーです。ママやパパが赤ちゃんに繰り返し、「にゃあにゃあが、くまちゃんが、ほらね、いないないばあ」と何度も言葉がけができるのも魅力の一つ。
「いないいないばあ」のフレーズを聞くだけでこちらもほっこりしますよね。
愛され続けているフレーズをお子様と楽しめる絵本です。
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はらぺこあおむし
世界中で愛され続けている名作の絵本。なつかしく思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
穴が合いている仕掛け絵本は、赤ちゃんを虜にする力があります。
子どもたちが好きな食物で絵本が展開されることによって、読みながら自然と数字を学ぶこともできます。
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だるまさんが
赤くてぷっりりしただるまが、伸びたり縮んだり「だるまさんか~」の独特なフレーズでだるまさんと同じ動きをして楽しめる絵本です。
読んでいる子どもが身体を動かしながらでも楽しめます。
「表紙を見せるとすぐに笑顔になるすごい本」との口コミもあり、何度も読んでも楽しめる絵本ですね。
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くっついた
「くっついた」の言葉で動物たちが「くっつく」を表現するのが可愛らしい絵本です。
「くっつく」喜びを赤ちゃんのことから伝えられる事ができますし、肌と肌のスキンシップを一緒にしていくと赤ちゃんも喜びますよね。
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うたえほん
歌は子育てにとって心強い味方です。うた絵本は、子供に歌の良さを伝えてくれます。
赤ちゃんにもママやパパの声って「なんだか心地いいな」という気持ちを培ってあげられます。
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まとめ
私が子供に絵本を読み始めた時は、「これ伝わているかな?」と、こんな思いもありつつ絵本を読んでいました。
ある時、絵本を読んでいると、子供が私のマネをして『ちょうちょ!』『ごはん!』などの単語をマネ始めたときには、正直感動しました。
絵本は、子供の成長過程に気付かされる役目もあるのだとこのとき感じました。
私は、絵本に文字が書いてあるますが、実際のところ読まずに一緒に何が描いてあるか伝えるだけで十分だと思います。
子供にとっても絵本はママやパパと楽しめて、遊べるものとして感じてほしいですね。
子供の絵本を探しているうちにあなたも、なつかしい絵本がみつかるかもしれません。