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【叱り方・褒め方】子供の気質(個性)に合わせた育て方

自分の子どもはどんな褒め方や叱り方がいいのだろうと考えることはありませんか?

今回は気質に合わせた子どもの褒め方や叱り方について、解説していきたい思います。

この記事でわかること

・気質別褒め方と叱り方
・おすすめの育児本

はる

最後まで読むと、子供への理解が深まりママが伝えたいことが伝わるかもしれません。

はじめに

子どもの性格は、育った環境や生まれ育った個性で決まると言われています。

この気質は、人格の半分を占めているとされ、成長後もさほど大きく変わることはありません。

『個性』は『才能』かも

気質は『個性』であり、伸ばせば『才能』に

幼児のうちは、気質がそのまま行動に出てしまうのですが、成長しながら周囲とのかかわり学びによって問題行動が減っていきます。

気質に良し悪しはなく、どんな気質でも伸ばし方によっては才能になります。

5つの気質タイプ

さて、あなたのお子様はどのタイプに当てはまるでしょうか?

おっとりタイプ

愛嬌たっぷりの人気者!

にこにこ、おっとり。笑顔も多くて誰にでも好かれるタイプです。

しかし、集中力がなく忘れっぽい、自己主張が少ないという面がたまにきずです。

【叱り方】
「ママは悲しい」と困った気持ちを伝える
【褒め方】
「うれしい」という親の気持ちを伝える

おりこうタイプ

知的な優等生!

知的で優等生だけど、ませていて理屈っぽい正確ですが順応性が高く、言葉の習得も早いのが特徴です。

完璧主義で評価を過剰に気にしてしまうところがあります。

【叱り方】
簡単な言葉で繰り返しルールを伝える
【褒め方】
どこが良かったのか、具体的に褒める

わんぱくタイプ

好奇心旺盛な行動派!

天真爛漫で好奇心旺盛、身体を動かす行動派です。

アクティブなことが大好きでいつも元気いっぱいです。

落ち着きがないくご両親を困らせる部分はありますが、筋肉の発達がよく自然のなかで遊ぶのが大好きです。

【叱り方】
強く叱らずに、カラダに触れて行動を止める
【褒め方】
スキンシップは欠かさずに、大げさにほめる

きくばりタイプ

感情豊かでやさしい!

感性豊かで優しいけど、引っ込み思案です。

しかし、人の気持ちを近いすることが得意で思いやりがある子です。

慣れない環境に溶け込むまでに時間がかかるろことが特徴です。

【叱り方】
デリケートな性格なので、小さい声で説明
【褒め方】
目を見て、笑顔でシンプルに優しく褒める

がんばりやタイプ

粘り強い努力家!

粘り強く努力家でこだわりが強いが、根は素直です。

男の子よりも女の子に多いですが、2.4.10歳の時の反抗期は性質が強くなり、親も我慢のしどころとも言われています。

【叱り方】
くどくど言わずに諭す程度に叱る
【褒め方】
よく観察して、小さいことも褒めていく

おすすめ子育て育児本

より子供の気質や個性について詳しく知りたいママは、今から紹介する子育て本を参考にしてみてね。 

\男の子の一生を決める育て方/

\女の子の一生を決める育て方/

0歳〜6歳までの子供の性格が培われてくる大事な期間をどうやって育てていくか、アドバイスをくれる育児本です。

女の子、男の子では異なる特徴をもっています。それぞれどういう気質があるのかを知るきっかけにもなります。

子供に過度な期待を押し付けず、その子にあった性格を認めてあげて愛情たっぷりにご両親が接することの大切さを教えてくれます。

はる

口コミ評価もとても高かったです。

まとめ

ある程度の育てにくさは、子供の個性や性格を事前に理解すれば更に子育てに活かすことができますよね。

特に、乳幼児期はもっとも子供の気質があらわれます。

我が子の気質のタイプを知る褒め方や叱り方を意識するとママも子供もお互いのことを理解しながら成長できるかもしれませんね。

今回の投稿はママンペールさんを参考にさせていただきました。

はる

子育てママの参考になっていますように。

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