【買うと後悔？】新生児や子供の鼻水にはメルシーポット！中身から収納方法まで解説

鼻水吸引器といえばメルシーポットと言われるぐらい人気の子育てグッズ。

口コミでは「買って後悔した」ともあり、実際はどうなのか気になるところですね。

「子供の鼻詰まりは万病の元」です。鼻水がでると真っ先に中耳炎の心配をされるママが多いかなと思います。

私の子供は4ヶ月で鼻風邪を引きましたが、実はもっと怖いのが赤ちゃんの睡眠不足です。

寝ている間に鼻水がでてそれがのどに詰まり咳き込みに繋がります。結果的に、たびたび目が覚めたり、ミルクを吐き戻したりして眠りの妨げになってしまいます。

睡眠不足で赤ちゃんの免疫は下がり、感染症などの病気リスクがあがるそうです。

本記事でわかること

・メルシーポットについて
・メルシーポットのメリットデメリット
・新型メルシーポットについて

メルシーポットは後悔するのか？

メルシーポットは数ある子育てグッズの中でも買ってよかったアイテムランキングに入ります。

メルシーポットの中身は、本体だけではなく漫画でわかりやすい取扱説明書付きでした。

私は説明書を普段から読むくせがないので、漫画でサッと使い方がわかったのはよかったです。

また電源式なので、コンセントさえあれば購入後すぐに使用することができます。

メルシーポットのデメリット

メルシーポットの後悔ポイントは以下です。

・とにかく音が大きい
・持ち運びづらい
・チューブが乾くまで時間がかかる
・ハンディタイプより高額

音が大きい

メリットであげたように吸引力があるかわりに、吸引時の音が大きいです。ですので、使用する時に２歳ぐらいになると怖くてびっくりしてしまします。

持ち運びづらい

電動なのでコンセントがないと使用できません。

リビングや寝室など部屋の場所を移動するときに吸引チューブを収納できる場所や、取っ手があると便利だと思いました。

チューブを乾かすのに時間がかかる

鼻水吸引器のチューブを洗浄して乾かすまでに時間がかかります。また、チューブに鼻水が通るのでしっかり洗浄しないと菌が残ってしまします。

ハンディタイプより高額

ベビースマイルは電動鼻水吸引器だけではなく、ハンディタイプ（手動式）の鼻水吸引器がありますがそちらと比べると高額です。

おおよそ１万円くらいします。ただ、都度病院にいって時間を使うのを考えると仕方ないのかなと思います。

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メルシーポットのメリット

メルシーポットを購入したのは、長男が保育園に通い始めた１歳の頃でした。

これまでは、長男が風邪をひくと耳鼻科や小児科に行って中耳炎にならないように都度病院に通っていました。

風邪を引かない子供はいないので、メリットを挙げた上で早めの購入をおすすめしたいと思います。

・病院に行かなくて済む
・大人から子どもまで使える
・丸洗いができる（本体不可）
・コンパクトにまとめられる

耳鼻科並の吸引力

鼻水でもしっかり奥にある鼻水まで吸うことができるので、子どもの機嫌が長続きするだけではなく病院に都度行かなくても済むということが一番の魅力です。

新生児から使える

メルシーポットは新生児の小さな鼻の穴でも使えるノズルがあるので子ども（新生児）から大人まで使用できます。

長女が生後４ヶ月のときに鼻風邪を引いてしまいましたが、低月齢で鼻水も吸うことができない娘の不快を解消することができたのはとってもよかったです。

丸洗いができる

メルシーポットは電源がある本体以外は丸洗いができます。使ったあとは洗剤につけておき乾かすだけで大丈夫です。

コンパクトにまとめられる

私の収納方法ですがメルシーポットは、収納用の箱がないので無印のファイルボックスに収めています。スッポリ入るし、長いチューブも入ってとっても便利です。

ノズルは小さめの袋に入れています。ノズルが透明なのでなくなってしまうと、どこにいったか探しづらいのでしっかり管理しておきましょう。

メルシーポット新情報

私は購入したのは、『メルシーポット　S−５０３』実はこれ、旧版になりました。

先程あげたデメリットで一番問題だった音の大きさについて改善されたそうです。

暗い部屋に置くと20分から40分間イラストが光るそうです。以前は表に赤ちゃんマークがついていました。そして、新色の『グリーン』も登場したそうです。

\新色グリーン/

あわせて知っておこう付属品

通常シリコンノズルのみが購入時についています。

しかし、このシリコンノズルだけでは鼻の穴が小さい赤ちゃんや子どもの鼻水を奥まで吸うことができません。

なので、こちらのノズル先が小さくなったシリコンノズルの購入をおすすめします。

\セットで購入ならここ/

使用していると劣化したり汚れが着色したりするので付属品も別で販売しています。

医療費控除の対象

メルシーポットを含む電動鼻水吸引器は医療費控除の対象です。吸引チューブやノズルなどの部分品も医療費控除の金額に含めることができます。

＜楽天市場の購入の場合＞
購入履歴⇒詳細⇒注文詳細⇒領収書で発行

メルシーポット【まとめ】

【こんな人におすすめ】
・耳鼻科に都度行くのがめんどくさい
・子供が病院を嫌がる
・病院に行く時間がない
・赤ちゃんや小さい子供がいる
・中耳炎になってほしくない
・花粉症や風邪を引きやすい子供がいる

少しお値段はしますが、都度病院に行くことや、子供が泣きながら鼻を吸われているのを見ずに済みます。

2児子育てママ視点からみるとメルシーポットは、本当に買ってよかった子育てアイテムのひとつです。

鼻水が出てつらくて、かわいそうと思う前にすぐ使えるように準備しておくのはとっても大事ですね。