子供が一人で歩けるようになったけど、まだ長距離だとむずかしく「ママ、パパ抱っこ」と言われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
サブ抱っこ紐として有名なグスケットは、いつからいつまで使えるのでしょうか?
実際に使用して使い方からメリット、デメリットまで解説していきたいと思います。
本記事でわかること
・グスケットの使用期間
・グスケットの使い方
・グスケットのメリット、デメリット
グスケット抱っこ紐は何歳から何キロまで?
グスケット抱っこ紐は、腰がすわるころ(7ヶ月前後)から20kg(4歳前後)まで使うことができます。
簡易的な抱っこ紐で7ヶ月から4歳前後まで使えるので長い期間重宝することができます。
実際私も使用していますが、0歳と3歳の子供両方に場合わけで使うことができるのでとても便利です。
子供ごとに調節する場合も、方ベルトしかないので簡単に変更することができます。
グスケット抱っこ紐使い方説明
3STEPで簡単に子供を抱っこできます。ご利用説明書はこちら
グスケット抱っこ紐デメリット
・長時間は大変
・収納ポケットが小
長時間は大変
グスケットは片側だけの肩紐なので、子供の体重が重ければ重くなるほど肩への負担が大きくなります。
両肩には重さが分散されないので、短時間で使用する際の抱っこ紐として使うのをおすすめします。
グスケットは20キロまで使用できますが、13キロの息子を長時間抱っこするのは大変でした。
容量が小さい
グスケットの外ポケットに収納はありますが、ハンカチやティッシュ、鍵などの簡単なものしか入りません。
グスケット抱っこ紐メリット
・誰でも使うことができる
・コンパクト
・おしゃれ
誰でも使うことができる
長さ調節ができるので、ママでもパパでも身長が異なっても簡単に合わせることができます。
サイズはXS〜XXLまであるので、家族の体型を気にする必要はありません。
対面抱っこやサイド抱っこもできます。
コンパクト
収納袋が付いていて、持ち運ぶにとっても便利です。重さも230グラムで軽いです。
おしゃれ
カラーバリエーションが豊富で抱っこ紐をつけたままでもおしゃれに使うことができます。
ベージュ、ピンク、コラール、ミント、カーキ、ブルー、グレー、ブラック
よくある質問
- 左右どちらの肩でも使えますか?
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ロゴが前にるように設置すればどちらの肩でも使用することができます。
- 抱っこしたまま座われますか?
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そのまま座ることができます。
- 後ろのメモリに目安はありますか?
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目安には明確な決まりはありません。ご家族に合わせて調節してください。
- バックルについている紐はなんですか?
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セーフティーバンドです。意図せずバックルが外れてもお子様から落下を防ぎます。
まとめ
軽くて持ち運びがしやすいベルトタイプの抱っこ紐は長く使えることができます。
サブ抱っこ紐の参考にしてみてください。
子育てママの参考になっていますように。