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【体験談】保育園の懇談会はどんな内容を話すの?

保育園に入園し新しいクラスが始まってから数ヶ月が経ちます。

保育園によっては保護者との懇談会が行われるところもあります。私も保育園も6月に懇談会があったのでそのときにどんな内容を担任の先生とお話したのか5つにまとめていきたいと思います。

はる

子ども2人、それぞれの先生と面談をしてきました。

この記事でわかること

・先生と話す5つの質問
・懇談会の種類

保育園懇談会5つの質問

1.保育園と家庭での様子の違い

大人もあるかもしれませんが、子どもは保育園と家庭とで大人に見せる姿は違います。

家では甘えたり歌を大きく歌ったりしているかもしれませんが、保育園では、小さい子のお世話をしたり、みんなの前で歌を歌うのを恥ずかしがっているかもしれません。

ママは家でしか子どもの姿をみていないので、園生活ではどんな様子なのか聞くことができるとママに知らない我が子の一面をを知ることができるかもしれません。

もし普段甘えていても保育園では頑張っていることを聞いたら多少のわがままも許せるかもしれませんね。

2.子どもを送ったあとの様子

入園後間もないときや、進級して間もないころは、「いやだ」と泣いたり保育園に行きたがらないかもしれません。

ママは泣いている我が子しかみていないので、ずっと泣いているのかな?新しいクラスのお友達とは仲良くやっているかな?と心配になると思います。

でも実はすぐ泣き止んで家ではできない遊びを始めているかもしれません。朝送り届けたあとの様子を聞くとママも安心するかもしれませね。

3.保育園のお友達との関係

家庭とは違い保育園では集団生活になります。年齢が低いとまだまだ個人の遊びが多いかもしれませんが、2歳を越えたあたりからお友達との遊びに興味が湧いてきます。

大人になっても大切な課題になってくるので、お友達との関係について聞いてみるといいでしょう。

小さな子どもたちの社会の中でもさまざまな関係性があると思います。言葉遣いや思いやりなど友達との接し方を聞くと家庭での教育方針の参考になるかもしれません。

4.食事時間、トイレなどの生活面

保育園では、遊び時間の他に食事の時間やトイレの練習の時間があります。生活に必要な習慣を保育園ではどういう風に行っているのか聞いてみましょう。

食事のあとの後片付けやトイレトレーニングの取り組み方を先生に聞くことで、家庭でも参考にできるかもしれません。特にトイレトレーニングは嫌がる子もいるので、保育園と足並みを揃えるのもいいでしょう。

5.ママの育児相談

毎日、家事に育児にお仕事に時間に追われながらも保育園の送迎をして忙しいママ。子どものいやいや期にぶつかったり、ママ自身が子育てについて悩みを抱えている場合もありますよね。

保育園の先生はママよりもたくさんの子供に触れ合ってきています。褒め方や叱り方はスペシャリストだと思います。恥ずかしがらずにママに悩みをしっかり伝えることで、保育園の先生は話を聞いてくれます

家族以外に育児相談を聞いてもらえるのも実はいいリフレッシュになります。保育園の先生との距離も縮まり子育て方針のすり合わせがしやすくなると思います。

保育園懇談会の種類

保育園の懇談会には2種類の懇談形式があります。

1.クラス懇談会

クラス懇談会は、子供のクラス全員の保護者が同じ日に集まり担任の先生と保護者と全員で話します。

クラス全体の様子や成長過程での保育の方向性を伝えたり、年齢に応じて起きやすいトラブルや今後の行事についてお話をして、全員に周知をしていきます。

また、場合によっては保護者の自己紹介から始まる懇談会もあるので、30分から1時間程度の時間を使います。

2.個人懇談会

個人懇談会は、子どもの担任に先生と一対一で話をする面会方式です。私の保育園の場合1家庭15分ずつでした。短い時間でしたが、普段子どもの送り迎えでしか会話をしないので、個々の園の生活の様子やがんばっていることについて深く掘り下げることができました。

また、他の保護者に聞かれたくない悩みなど相談することができるので、じっくりと話す時間を取ることができます。

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まとめ

懇談会は時間が限られていますが、限られた時間の中で普段見られない子どもたちの様子を聞けることができる有意義な時間を過ごすことができました。

家庭で子供に対して、心配なことがあれば相談してみよう。聞いてみよう。とママの気持ちも面談以降は代わってくると思います。

ぜひ今回5つにまとめたポイントを抑えながら懇談会に参加してみてくださいね。

たくさんの子供たちをみている保育園の先生なら、ママでも気づかない視点でお話してくれるかもしれません。

はる

懇談会に参加してよかったと思えるようにしましょう。

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